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世界から見た日本の受験事情について

日本の大学受験は少し前までは共通一次、それがセンター試験へと変わり、
最近では志望するのが国公立大なのか私立大なのか、
入試の方式も、一般入試だけでなく、公募推薦・自己推薦・指定校推薦、AO入試…といった
様々な入試方法があり、選択のしかたで出願方法や試験科目、試験日程などが異なってきます。
やみくもに受験勉強だけをして本番を迎えるのではなく、入試全体、
そして志望校についての情報を知り、それを活かすことが、合格への重要な要素となります。
推薦がかなりの比率を占めてきた昨今、一年生の普段の勉強から重要になってきます。
こちらでは、アメリカ、フランス、イギリスをはじめ、韓国や中国など世界の受験事情をご紹介しつつ、
日本の受験事情に関して説明しています。

大学入試は今なお変化しつつあります。その変化に対応するために必要となってくるのが試験ごとの特色を正確に理解しておくことです。できるだけ自分にとって有利な入試を選びましょう。

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アメリカの入試は基準以上入学型、競争型、開放型の大きく3つの方式がありますが、多くの受験生がSAT、ACTといった統一試験を受けます。この試験は年に複数回受けることができます。

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イギリスの受験制度は日本と異なり、統一で行われるいくつかの試験の結果が合否に大きくかかわっています。また、入学前から基礎科目だけでなく応用・専門的な内容を学びます。

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中国では統一的な入試制度が設けられており、その試験一回で進学が決まってしまいます。そのため受験生や親たちの感じるプレッシャーは大きく、熾烈な受験戦争が繰り広げられています。

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韓国では大学進学率が約80%。高い進学熱の裏には良い学校へ入る=将来の安泰という図式がありましたが、最近では必ずしも大卒であることが就職につながらないという現実があります。

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日本とは一味ちがう大学入試制度を持つフランス。独特な高等教育体系を取りますが、入るまでにどのような流れになっているのでしょうか?日本の受験制度との比較も交えながら見てみます。

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ドイツでは、ギムナジウムの卒業試験「アビトゥーア」に合格することで、大学入学の可否が決まります。試験の内容は口頭試問と筆記からなり、高度な知識と思考力が問われます。

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親の負担の少ない子育てのできるスウェーデンは出生率も高いです。大学も学費が無料であり、入試試験も厳しくありませんが、卒業は難しく在学中は一生懸命勉強することが求められます。

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イタリアの学校は日本とは違い、受験制度がありません。その分、進学や卒業が非常に難しくなっています。それには理由があり、事情を知ると日本との価値観の違いなどを感じることができます。

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スペインの教育課程は日本のものとは大きく異なっています。義務教育期間の違いだけではなく、受験があまり行われないのも特徴です。私立の方が人気が高く、教育熱心な親に選ばれています。

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